企業担当者に質問 学生と保護者「就活ゼミ」

2020年に大学卒業予定の学生と、その保護者が就職活動に必要な知識を学ぶ「第1回ぐんま就活ゼミ」が21日、前橋市の上毛新聞社で開かれた。23人が講義や企業の担当者との交流を通して、スケジュール管理や自己分析といった就活を進める上でのポイントを学んだ。

 学生の就職活動に詳しいキャリアコンサルタントの飛鳥井(あすかい)郁枝さん(37)が「内定が出る人・出ない人の違い」と題して講演。来年10月の内定式をゴールとする就活日程を紹介しながら、インターンシップ(就業体験)や企業説明会の最新動向を解説した。

 飛鳥井さんは筆記試験対策や新聞を読む習慣といった項目ごとに、内定者とそうでない学生の違いを指摘。「自己分析と仕事理解の二つが重要。なるべく早期に取り組んでほしい」と呼び掛けた。

 参加者はその後、5企業の採用担当者と交流。質問を投げかけたり、業務内容の説明を受けたりした。

 次回の就活ゼミは12月9日に開催する。問い合わせはぐんま就活ジャンプス事務局(TEL.027・254・0099)へ。